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一人暮らしの節約術〜食費を抑える買い物のコツ5つ〜

☆まとめ買いは損をする☆

食費を浮かせるコツといえば、まとめ買いがよく言われるが、自炊にまだ慣れていない人は、一回で食べきれる量を買うほうがいい。

例えば、カレーを作る時は、玉ねぎ、人参、ジャガイモなどの「パック野菜」を利用すれば、野菜が残らない。

結局は腐らせてしまうより得なのだ。

肉や魚も、余ったものを冷凍するよりは、その日に食べきる分だけを買うほうが美味しく食べられる。

 

☆生鮮食料品はスーパーで買わない☆

スーパーの便利さは言うまでもないが、生鮮食料品なら個人商店を勧める。

スーパーでは、肉や魚はパック詰めされて売られていて、一回では食べきれないことが多い。

その点、個人商店なら、挽肉50gといった買い方も出来る。野菜も大抵はスーパーより安い。

店の主人と顔馴染みになれば、オマケしてもらえることもあるかも。

 

☆安い食材のレシピ集を作る☆

自炊初心者はまとめ買いは損をすると言ったが、本格的に自炊して、食費を浮かせようとするなら、やはり食材は、安い時にある程度まとめて買った方がお得だ。

ただし、そのためには、例えばキャベツ1つで、ロールキャベツ、一夜漬け、サラダ、野菜炒め…くらいのメニューが作れるようでないと厳しい。

その日のメニューというのは、いざとなるとなかなか思い浮かばないものだ。なので、素材別の、簡単なレシピ集を作っておくのはオススメだ。

ちなみに、残ったキャベツや白菜を保存するなら、湿らせた新聞紙にくるんでから冷蔵庫の野菜室に入れておくと日持ちがする。

 

☆お惣菜を安く買うには☆

これは主婦にとっては常識であるが、閉店間際のスーパーやデパ地下では、生鮮食料品やお惣菜が、大抵半額近くになる。

一人暮らしでも、これを利用しない手はない。

普段は手が出ない高級な惣菜も半額ならイケる。一品加えるだけで、夕食のメニューか豪華になる。

 

☆近所のスーパーの「底値」を知る☆

スーパーのチラシや店頭ポップには、大抵「お買い得!大特価!」といった文字が躍っている。しかし、そんな商品が本当に安いかというと、意外にそうでもない。

本当に安い商品を買いたいなら、普段から値段をチェックしておき、「底値」を知っておくべきだ。

1ヶ月ほど近所のスーパーのチラシをチェックすれば、「ティッシュペーパーはAスーパーが398円の時が一番安い」「洗剤はBスーパーが298円の時が一番安い」といったことが見えてくる。

買い物は、その時期を狙うべし。

☆スーパーでは買えない肉を楽しむのも一興だ☆