引っ越し〜引っ越し代を安く抑えるコツ３つ+1〜

☆自力で引っ越すのは本当に得か否か☆

引っ越しを安く済ます方法といえば、自分でレンタカーを借り、友人などに助っ人を頼む方法がお馴染み。

しかし、慣れないトラックの運転でレンタカーをキズつけたり、友人におごったりで、案外、出費がかさむことも多い。

最近は、専門の引っ越し会社による「単身者用引っ越しパック」などのミニ引っ越しプランも充実している。荷物が少なく、同一市区内なら、2万円でおつりが来るものもある。

引っ越しを自力でやるか否かは、業者の見積もりを取ってから決めるのが利口と言える。

☆見積もりは2〜3社から取ろう☆

運送料金は国交省の指導のため、殆ど同じだが、人件費や梱包用段ボールの費用などで、かなり差が出る。

もっとも安い業者を選ぶか、一番応対の良い業者を選ぶかは貴方次第だが、他者の見積もりを見せて、さらに割引きを要求するくらいの度胸はあっていい。

また、電話での見積もりは、当日になって料金を追加されることもある。見積もりでも、ちゃんと貴方の部屋に足を運んでくれる業者を選ぼう。

☆この時期の引っ越しは損をする☆

休日や、中でも引っ越しシーズンのピークになる3月の休日の引っ越しは、極力避けたほうがいい。

理由は①値段が高い、②人手が足りないため、慣れないアルバイトが多い、ということの２つ。

会社勤めの人も、出来れば休暇を取るなどして平日に引っ越ししたいところだ。

おまけ

☆引っ越しはモノを減らす絶好のチャンス☆

引っ越しの荷造りをしていると、いったいこの狭い部屋のどこにこんな大量のモノが…ということが多い。

この機会を、モノを減らす絶好のチャンスと考えよう。

丸2年間着なかった服、二度と開かないであろう本などは、捨てるか、人にあげるか、リサイクルするか判断するべきだ。

☆シェアハウスという手もある☆

             

以上、引っ越し代を安く抑えるコツ３つ+1でした。

皆様のお役に立てれば幸いです^ ^